ベイブレード
2009年 11月 12日
最近人気の「ベイブレード」。
コドモ達もしっかりハマっている。
きっかけは夏休み。
マンションの上の階の男の子から教えてもらい、速攻ハマった。
次第に遊ぶ人数が増え、マンション内の年少~小3の
男の子メンバーでほぼ毎日遊ぶようになった。
「ベイ」はベーゴマみたいなモノで、これを専用のプラスチックケース
「スタジアム」の中で戦わせて勝負をするという遊びなのだが
面倒なのは、「ベイ」が分解できてしまうこと。
分解して好きなパーツでもう一度組み立てることができるので
このヘンが男ゴコロをくすぐってるんではないだろうか。
一つのベイは4つほどの小さいパーツで出来ている。
数人で遊べば、16個のパーツがバラバラになる状態。
名前は書いてるとはいえ、自分のパーツを回収するのは大変な作業なんである。
ましてや、熱中するあまり暗くなりかかってから、回収し始めると
「見えない、見えない」「これ誰の?」
「それはオレの」「あれがない」「これは違うで」
「これ、くれたやん」「えー、あげてへんもん」
「でもあのときさー」「これ違うって!!」
などなど・・
回収・撤収するまで30分近くかかる事もある。
エスカレートすれば
「勝手なコトすんなや!」「もう誘わへんわ!」
「返せー!」「さき、帰れよ」
などなど、口調が厳しくなる事もあるが、
帰るときは
「バイバーイ!」
とご機嫌に手を振って別れる。
険悪な感じで別れた翌日も
何事もなかったかのように、いつも通りピンポーンと
誘いに来る・・・。
男ゴコロは理解しづらいもんがある。
コドモ達もしっかりハマっている。
きっかけは夏休み。
マンションの上の階の男の子から教えてもらい、速攻ハマった。
次第に遊ぶ人数が増え、マンション内の年少~小3の
男の子メンバーでほぼ毎日遊ぶようになった。
「ベイ」はベーゴマみたいなモノで、これを専用のプラスチックケース
「スタジアム」の中で戦わせて勝負をするという遊びなのだが
面倒なのは、「ベイ」が分解できてしまうこと。
分解して好きなパーツでもう一度組み立てることができるので
このヘンが男ゴコロをくすぐってるんではないだろうか。
一つのベイは4つほどの小さいパーツで出来ている。
数人で遊べば、16個のパーツがバラバラになる状態。
名前は書いてるとはいえ、自分のパーツを回収するのは大変な作業なんである。
ましてや、熱中するあまり暗くなりかかってから、回収し始めると
「見えない、見えない」「これ誰の?」
「それはオレの」「あれがない」「これは違うで」
「これ、くれたやん」「えー、あげてへんもん」
「でもあのときさー」「これ違うって!!」
などなど・・
回収・撤収するまで30分近くかかる事もある。
エスカレートすれば
「勝手なコトすんなや!」「もう誘わへんわ!」
「返せー!」「さき、帰れよ」
などなど、口調が厳しくなる事もあるが、
帰るときは
「バイバーイ!」
とご機嫌に手を振って別れる。
険悪な感じで別れた翌日も
何事もなかったかのように、いつも通りピンポーンと
誘いに来る・・・。
男ゴコロは理解しづらいもんがある。
by tmrg-tani
| 2009-11-12 14:54
| 息子たちのこと(幼稚園&小学生時代)
|
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